うつ・パニック障害

2016年04月30日

東京23区で2005~2014年の10年間に出産後に自殺した人の3分の1が
産後うつ だったということを 知っていますか?


産後うつ は出産した女性の10人に1人がなる可能性があり、
産後うつ になると 子供への虐待 育児放棄や本人の 自殺につながります。


では「産後うつ ってどんな人がなるの でしょう


一般的には?

過去に うつ病 統合失調症になった ことがある人

パートナーからの 暴力 自傷行為のある人

妊娠 出産の疲れ 育児に対する不安 孤独感 強い

体力 がなく 精神的な負担ストレスに弱い人


産後はホルモンバランスの急激な変化 に加え、慣れない育児などが過度のストレスになり、
産後うつ が発症してしまうのです。

そして、あまり論じられていませんが、

鉄欠乏性貧血のある人 症状が 出やすいのです。


産後のお母さんは、妊娠・出産で鉄分をはじめ大量の栄養素を子供に渡し、
極度の鉄そして栄養の欠乏状態になっていることも少なくありません。

ですから、どんな人が
産後うつ になるのか?ときかれれば、
もともと貧血がある方は、上位に入ります。


過去にうつ病を患った方ばかりではなく、ごく普通の産婦も
うつ状態に陥ることは珍しいことではありません。 

 

体の変化や、ホルモンの変化に対応するにも、自身のからだの回復にも、
食事をはじめとする栄養素が大切なのです。


妊娠前からの、きちんとした食事、生活習慣が、妊娠中や、
産後のメンタルな部分にも深く関わってきます。


もちろん、妊娠中や出産後 社会から孤立しないよう 、適切なフォローが 必要です。 


しかし、その前に、妊娠・ 出産前からのきちんとしたからだ作りから始めることが大切です。 


これから、結婚・妊娠を考えているすべての方は、自分のからだにもっと興味を持ってください。


特に、妊娠前に、月経のたびにひどくイライラしたり、
月経が始まるとひどく落ち込んだりしていた人は要注意です。


潜在性の鉄欠乏がないか、詳しく調べておくことをお勧めします。